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警察署情報

警察本部と所轄署



日本の国土を地域ごとに分けた都道府県制に合わせて、都道府県警察は配置されています。都道府県警察は、さらに警察本部と所轄署を配置することで国民の生活を守っているのです。

警察本部とは

警察本部とは

警察本部とは、全国47都道府県に置かれた「都道府県警察」のことを指します。現在は、東京都と北海道、および指定された14の府県、31の県に都道府県警察本部が置かれています。都道府県警察には、それぞれ警察事務を統括する本部長が置かれ、警視庁だけは警察官の最高地位といわれる警視総監が本部長の役割を兼ねています。

また、都道府県警察は地方機関として管区警察局の管轄下に置かれていて、関東管区、東北管区、中部管区、近畿管区、中国管区、四国管区、九州管区の合計7管区で構成されています。

都道府県警察のなかでも、管区警察局の管轄下に置かれない東京都だけは本部を「警視庁」と称し、日本の首都であり、ほかの地域よりも多い人口などから、都道府県警察のなかでも特別な存在とされています。また、警視庁の管轄内には、皇居や国会議事堂、各行政機関の庁舎なども含まれており、日本の首都を守るという任務もあるため、ほかの都道府県警察とは異なる機能が与えられているのです。

警視庁と同様に、北海道警察本部は、北海道という大きなエリアをカバーするという理由から道警察本部が区間警察局の役割を果たしています。また、警視庁と北海道警察本部は、直接、警察庁の指揮監督を受ける機関となっています。

警察本部は、任された都道府県のエリアで警察署や交番、駐在所といった組織を作り警察活動を行なっているのです。

警察本部と所轄署の関係

警察本部と所轄署の関係

各都道府県に置かれる警察本部は、管轄となる地域に「所轄署」と呼ばれる警察署を配置しています。警察署の数は、警察法に基づいて、警察本部が管轄する地域の人口や交通量などの規模によって定められています。この設置数を考慮しながら、各地域を効率よく守れるように、警察署は配置されているのです。

所轄とは、管理するという意味が含まれた言葉で、言い換えれば所轄署は、配置された地域の安全を管理する警察といえます。しかし、警察署だけでは目の届かない範囲もあるため、地域の隅々までカバーして住民の安全を守れるよう、警察官が見回りや番をするための「交番」や「駐在所」をいくつも配置しているのです。

交番や駐在所での活動は、警察署に集められて処理されます。それは、日頃のパトロールによる防犯対策の結果であったり、突発的に起こった犯罪に対する処置、落とし物などの管理や届け出など、実にさまざまです。これらの警察活動は、末端である交番から警察署、そして警察本部へと結果が報告されますが、犯罪や事件発生時は逆に、警察本部から警察署へ、そして交番へと連絡や指示が下りていくのです。

このように、情報伝達が滞りなく行なえるのも、市民の生活を守るために考えられた警察法に基づく組織が、しっかりと組み立てられているからです。