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捜査報告書をまとめる



事件解決のために行なわれる各種の捜査活動ですが、警察官は行なった捜査活動を報告書として提出しなければなりません。提出された報告書は裁判の証拠となる捜査書類として扱われる場合もあります。

捜査結果を報告する

法律によって警察に与えられた権限である捜査権は、事件の真相を追及するために与えられているものです。この捜査権を駆使して、事件の解決の手がかりを探すのが捜査活動です。捜査活動で証拠を集めて、事件の真相を追及すれば、事件を引き起こした犯人を特定する鍵ともなるのです。

事件の真相を明らかにするためには、現場検証からはじまり、聞き込みや取り調べ、裏付け捜査など、さまざまな捜査が行なわれます。その一連の行動と捜査を行なった結果は、報告書として作成され、捜査員をまとめる捜査主任に集められます。捜査主任は、捜査員があげてくる報告書から、捜査の進捗を把握するのです。進捗具合が把握できれば、捜査活動への次の指示が行なえるなど、捜査結果を示す報告書の作成は警察活動にも大きなメリットにもなります。

また、警察官は、公の機関である警察の一員として行動しているわけですから、一日の行動は日誌として記録するのはもちろん、事件の捜査に携わっている場合は、その捜査過程を報告書類として書き記すことも任務のひとつになっているのです。

証拠となる捜査報告書

その量は、事件発生時からの経過によっても異なりますし、事件を捜査する捜査員の数によっても異なりますが、事件捜査に加わる捜査員である警察官一人ひとりがいろいろな情報を集めてくるので、ときには膨大な量におよびます。この捜査報告書をまとめることも、事件を解決するためには必要な作業となるのです。

捜査の報告書をまとめるのは、事件の捜査方針によっても異なりますが、ほとんどの場合は事件の節目で行なわれていることが多く、その節目とは容疑者を断定し、取り調べを行なったあとです。取り調べが行なわれ、結果によっては容疑者を犯人と断定するために検察へ引き渡します。この一連の流れの中で、非常に重要な役割を持っているのが、捜査員が書き残した報告書です。

検察は、警察から送付される捜査報告書に加えて、取り調べによる供述調書などをもとに、容疑者を裁判にて裁くための起訴を行なうかどうかを判断します。警察は、捜査報告書がその判断に必要な証拠となる捜査書類として使用されるのを目的として、作成されているのです。