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警察官の勤務形態と非番



朝昼晩、平日も休日もなく、街中で見かける警察官たち。町の治安を守るために活動を続ける警察官の勤務形態とは、どのようなものなのでしょうか。

警察官の勤務形態

警察官の勤務形態

一般の警察官は基本的に「週の勤務時間は38時間45分」という規則の中で、通常2通りの勤務形態が用意されています。これは、警察官として配置されている部署によっても異なりますが、通常勤務と交代制勤務に分かれています。

通常勤務は、一般の企業と同じように、朝8時30分から勤務がはじまり、夕方の17時45分に勤務が終わります。お休みはローテーションで、常にそのポジションに空きが出ないように調整されていますが、基本的には土曜、日曜、祝祭日はお休みとなります。

交番勤務では、交代制勤務が採用されていて、当番、非番、週休または日勤という3日間のローテーションで勤務が組まれています。

警察官にも有給休暇という制度は採用されていて、土・日・祝祭日のほかに、年間で20日間が有給休暇として使うことができるようになっています。有給休暇は、年間使える20日日間を翌年へ最大20日間繰り越しすることもできるため、年間最高で40日間使用することもできるのです。また、結婚や忌引や疾病、夏季などに使える特別休暇や、高齢の両親や病気の家族を介護するための介護休暇なども設定されています。子供が3歳になるまで取得できる育児休業制度なども用意されています。

また、給与は一般的な新卒者の初任給(3%の地域手当込の額)は、大卒者で21万5,300円、高卒者で17万8,600円となり、1年目で年2回(6月、12月)支給される賞与は、大卒者で59万1,300円、高卒者で49万600円(平成22年静岡県警の支払例)となっています。

給与や賞与のほかにも、勤務手当、住居手当なども条件に応じて支給されます。さらに、配属された部署の勤務形態によっては、時間外勤務手当や特別勤務手当などが支給される場合もあります。これらは一例ですが、基本的な給与などの支給額の内容は、各都道府県警察を管理運営する地方自治体の規定によって異なることもあります。また、警察官個人の経歴に応じて増減額されることもあります。

非番とは

非番とは

交番勤務などの交代制勤務を採用している部署では、24時間に近い勤務を行なっているため、1日勤務の翌日は体を休めるための「非番」となります。当直勤務は、交番勤務のスタートする朝9時から翌日の朝9時までなので、朝9時からは勤務から外れます。この当直が終了した日のことを非番というのです。

非番の日はお休みのように思われますが、24時間の交番勤務を終えると体はクタクタです。非番は、日を跨いでの勤務明けから体を休めるためのもので、休日という意味合いではなく、身体を休めながら非常時に備えるという事なのです。