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警察官の定期的な射撃訓練



武器などを使用した凶悪な犯罪の発生は、どんなタイミングで発生するかわかりません。そんな時に備えて、警察官は拳銃を携帯しています。

有事に備えた装備

有事に備えた装備

日本は世界でも有数の治安の良い国として知られています。その治安を守っているのが警察組織ですが、それでも事件や事故というものは発生しています。事件や事故の中には、武器などを使用した凶悪な犯罪も少なくはありません。

一般人でも申請により銃器が携帯できるアメリカなどの諸外国とは違い、日本では、一般人は一部の銃器を除いて携帯が許されていません。だからこそ、銃などの武器を使用して犯罪を行なう犯人というのは、常識では判断できない凶悪な性質を持っている可能性が高いのです。

中には単独で犯行を行なう犯人もいますが、ほとんどの場合、こうした銃器を犯人に与えている犯罪組織が絡んでいます。こうした事件の発生に備えて、警察官にはこれらを抑制し、制圧するための武器として、拳銃の携帯が義務付けられています。また、携帯が義務付けられている拳銃は、いつどこで使用する事態が起こるかわかりません。そんな有事に備えるため、各塔道府県警察により整備されている射撃訓練場で、固定した標的に対して射撃を行なう訓練が実施されています。

実戦の要素が加わった射撃訓練

実戦の要素が加わった射撃訓練

現場では、発砲するための身体の姿勢が常に安定した状況とは限りません。そのため、射撃訓練は、あらゆるシーンを想定して行なわれています。

また、最近では動画を利用した、映像射撃訓練装置というものが導入されているところもあります。映像射撃訓練装置は、特殊素材で作られたスクリーンに映し出される映像に向かって、通常の射撃訓練と同じように実弾を発射して行なうというものです。

スクリーンに映る不審者に対して職務質問を行なったり、「強盗事件発生」という110番通報から現場に急行するなど、実際に事件として現場で起こりそうな動画を映し出しすこともできます。中には、凶器を持って反撃してくる犯人や、拳銃を所持して発砲する犯人の行動を映し出すものまであり、実戦さながらの映像で訓練を行なうことができる装置なのです。

映像射撃訓練装置は、実戦に近い環境となる映像を相手に、警察官が拳銃を取りだし、犯人に対して撃ち出すまでの判断能力を図ることができるのと、有事の際にも冷静に素早く対応できる能力を身に着けることができる最新のシステムです。このシステムは平成17年4月現在で、全国の都道府県警察に57台配備されています。