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警察官が携帯する拳銃と装備品の取り扱い



警察官に携帯が義務付けられている装備品は、常に使用する物として慎重に取り扱われています。特に拳銃については細かな規則が設定されています。

取り扱いが厳重な拳銃

取り扱いが厳重な拳銃

警察官は、警察活動を任務として遂行するために、いろいろな装備の携帯が義務付けられています。その中でも、特に取り扱いを慎重に行なわなくてはならないのが拳銃です。

拳銃は、基本的に勤務として活動を行なうときは常に携帯するものですが、警察署や交番などでの室内勤務の際は、保管場所に注意することで携帯しなくても良いという規則になっています。この場合以外にも、以下のような状況のときは携帯せずともいいという規則が設けられています。

  • 会議や事務の打ち合わせに出席しているとき
  • 葬儀などに参列するとき
  • 音楽隊員として演奏に従事するとき
  • 交通整理や取締り、交通事故の処理や交通事故の捜査に従事するとき
  • 災害応急対策のための活動に従事しているとき
  • 混雑する場所の警備などで、携帯すると支障があると所属長が認めたとき
  • 携帯が不適当であると、所轄庁が認めたとき

(警察法「警察官等けん銃使用及び取扱い規範」より)

拳銃の携帯方法としては、拳銃を収めるケースにベルトを付けて右腰に着装するのが基本です。このとき、拳銃の撃鉄部分に安全止めとなる革の帯を掛け暴発を防ぎます。これに加えて拳銃ケースには、脱落するのを防ぐのと、万が一の盗難や紛失を防ぐために、拳銃を固定するための革帯とボタンが備わっています。

もし、拳銃の使用が予想されるときは、この安全のための革帯を外してケースのボタンも外すなど、すぐにでも拳銃が使用できる状態で職務にあたります。

制服の警察官は、拳銃をベルトに付けたケースに収めて装備していますが、私服の警察官は、拳銃の所持が目立たないように、各々の判断で携帯することになっています。

また、拳銃を携帯するときには常に、警察庁長官が定めた数だけ弾が装てんされています。

拳銃などの装備品の管理

拳銃などの装備品の管理

警察署には、警察官に必携が義務付けられている装備品を管理する部署が設けられ、そこには管理責任者が配置されています。拳銃をはじめとする装備品は、警察官一人ひとりに警察組織から貸与されているもので、その一つひとつに貸与カードなどが設けられ管理されています。

警察官が勤務を終えると、備品を管理する部署に装備品は保管されることになります。また、勤務に就く時は装備品を受け取って任務に就きます。

特に拳銃などの装備品は厳重で、常に正常な状態で使用できる状態を保つように保管しなくてはならないことと、警察官個人の事情により離職する場合や停職が命じられた場合などは、すぐに管理者に戻さなければならないなど、取り扱いについては細かく規制されています。