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セキュリティシステムの活用



社会で安全に暮らすには、一人ひとりが犯罪に対する認識と対応策を持つことが不可欠です。警察では、個人でもできる対応策の活用を推奨しています。

安息の場所が狙われる侵入犯罪

安息の場所が狙われる侵入犯罪

数ある犯罪の中に「侵入犯罪」というものがあります。これは、一軒家やマンションなどの建物に侵入して金品を盗む「侵入窃盗」や「住居侵入」、ひどい場合は凶器を使って家人を脅し、金品を強奪する「侵入強盗」のことをいいます。警察では、こうした侵入犯罪の取締りを強化し、対応にあたっていますが、取締りの網をすり抜けて犯罪が行なわれるケースも少なくありません。

平成24年度に起きた侵入犯罪は138万2,121件で、10年連続で減少傾向にあるとはいえ、被害は依然発生しています。警察による防犯対策や取締りに頼るだけではなく、地域住民一人ひとりが、こうした犯罪に対する防犯意識を持たなければなりません。

そこで、警察では防犯に役立つものの活用を呼びかけています。

侵入犯罪から家と財産を守る

侵入犯罪から家と財産を守る

警察による指導で防犯性能を向上させたものに、玄関のロック(施錠)があります。これは、ピッキングや鍵穴壊し、サムターン回し、カム送り、こじ破りなど、玄関の施錠を破り侵入してくる手口に対抗するために開発されたものです。玄関ロックを購入するときは、警察が使用を推奨している耐性能の高いものを選ぶといいでしょう。ロックを変えただけでは不安な場合は、ドアごとリフォームするという方法もあります。

玄関に次いで侵入経路として使われるのが窓です。窓にも、防犯性能の高いガラスやフィルムなどがあります。窓の鍵を解除するために、窓ガラスを割って侵入してくるのを防ぐもので、バールを使ったガラスの打ち破り試験で7回の衝撃を与えても大きな穴が開かないなど、それぞれ一定の基準を満たすことで防犯性能がアップしています。

また、建物に侵入されるのを防ぐため、「侵入するまでに5分以上の時間を要する部品」もあります。これは、「5分以上犯人が侵入に戸惑えば近隣の誰かが侵入を発見する可能性がある」ことから、建物部品を製作販売する企業に向けて警察が呼びかけて用意されたものです。平成25年2月現在で17種類3,177品目が該当部品として認められており、Crime Preventionの頭文字をとった「CPマーク」と呼ばれる共通の標章が付けられています。このような警察による提案、指導のもと開発された商品は「防犯性能の高い建物部品目録」として、警察庁のホームページでも公開されています。

警備会社と警察の連携

警備会社と警察の連携

これまでは、民間の警備会社は、大勢の人が出入りし、かつ夜間は人がいなくなるという状況になる会社などの企業を専門としていました。最近では、一般家庭向けのサービスも開始されるなど、警備会社の活躍の場も広がってきました。こうした警備会社は、独自の警備方法で防犯活動を行ないながら、万一に備えて警察とも連携しています。警備会社のサービスを受けていたのなら、在宅中や不在時でも、もし侵入犯が屋内へ入れば防犯システムが作動し、警備会社へ異常の警報が通知されます。警報の通知を受けた警備会社は警察へ通報を行なうとともに、現場へ急行します。このように、防犯には2重3重の対策をとる方法もあるのです。